開催の背景
セミナー主催者でもある「日本CLT技術研究所」を運営するライフデザイン・カバヤ株式会社は年間1200棟に及ぶ注文住宅を販売しています。
しかし市場が縮小する中「成長し続ける会社であるためには一事業に依存するのではなく、複数の事業を持つことが必要である」と考え、約5年前から多角化経営に舵を切りました。
そのうちの一つが新建材「CLT」を活用した非住宅事業としての木造ゼネコン事業です。
立5年が経過した今では売り上げは約5倍に伸びています。
さらにCLTの建物(非住宅)は国交省、林野庁、その他自治体などの補助金も充実しており、今が新規参入のチャンスです。
同時にCLTと従来軸組のハイブリット戸建モデルも次々に登場しています。
戸建モデルで慣れてから、より1棟当たりの売上も利益も大きい非住宅の木造ゼネコン事業に乗り出すことも可能です。
ということで・・・
これからの成長が期待できるCLTを活用した木造事業に参画して一緒に成長していくパートナーを募集したいと考えています。
当日は住宅会社が参入しやすい新規事業の一つとしてのCLT木造事業の魅力・今後の可能性・事例・ノウハウなどについてお伝えします。
セミナー内容
- 住宅ビルダーがCLT木造事業に挑戦した理由
- 5年で売上5倍を実現できた理由
- これからの非住宅木造について
- これまでの取り組み(実例紹介)
- スタッフが10名以下の工務店でも可能な理由
- フランチャイズ事業、加盟店募集について
※内容は予告なく変更する場合がございます
CLTについて
CLTは、1990年代中頃からオーストリアを中心として発展してきた新しい木質構造用の材料です。
現在ではオーストリアだけでなくヨーロッパ各国でも様々な建築物に利用されており、また北米地方やオセアニア地方でも規格作りや工場生産がスタートするなど、CLTの利用が世界各国で急速な広がりを見せています。
日本でも木造在来工法、鉄骨造、RC造に替わる新しい構造体として注目を浴びており、国産材の有効活用の切り札として、官民一体となって急速な発展を遂げている、新しい建築材料です。
これからの時代に求められ成長が期待されるCLT建築事業へ今このタイミングで参画して、先行者利益とブランド力の両方を手に入れて、一緒に事業成長していきませんか?
よくある質問
最も多いご質問は「中小の工務店でも可能ですか?」という問いになるのですが、もちろん大丈夫です。実際に従業員7名規模の工務店様にも加盟いただいています。
Q:小さな工務店には関係ない話のように感じますが…
Q:構造計算などが難しそうなのですが、大丈夫でしょうか?
Q:施工は難しいですか?特別な技術や知識が必要ですか?
Q:パネルを運ぶとなると建てるのが難しい場所もあると思うのですが…
Q:販促ツールなどの営業支援はありますか?
本部を中心に様々なサポート体制を整えています。もし何かご不安なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
開催概要
名称
急成長市場に参入して5年で売上5倍を実現した
新しい木造建築事業の事例紹介&事業説明会
日時
2023年5月30日(火)16:00~18:00
開催方法
Web会議システム「Zoom」
参加費
無料
参加方法
下記の参加フォームからお申し込みください
※Zoom参加URLは自動返信メールと前日メールにてお知らせいたします
解説者
服部 公一 氏 (株式会社エンクランプ)
城 智己 氏 (日本CLT技術研究所)
主催
株式会社エンクランプ
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-10-11
連絡先
補足
※木造ゼネコン®はナイス株式会社の登録商標です。
当日の内容の録音・録画等の行為はご遠慮ください。
お申し込み
参加フォームの必要事項を入力して送信ボタンをクリックしてください。
送信確認の自動返信メールが確認できない場合は、迷惑メールフォルダのチェックいただくか、再申し込み、または直接お電話(03-6273-8902)いただけますと幸いです。
参加フォーム
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